運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
83件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-05-09 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

○岡本(充)委員 つまり、固定残業制をとっている、固定残業代で、固定制残業代をとっている会社においては、基本給が三十万円台であったとしてもこれは一千万円に年間なってしまう、この計算式は正しいというこの理解でいいのか、正しいのか正しくないのかということを聞いているんです。  この計算式が間違っているなら、どこが間違っていると言ってほしいし、正しいなら正しい、どちらかのお答えでお願いします。

岡本充功

2017-05-09 第193回国会 参議院 法務委員会 第10号

この判例は、年五%の固定制を、もちろん現行法の下でございますので年五%の固定制前提としたものでございますため、法制審議会の中での審議の過程では、法定利率を引き下げて変動制に改める場合であっても、中間利息控除については改正後の変動制法定利率を適用せずに現状の年五%を維持するという考え方もございました。  

小川秀樹

2016-12-07 第192回国会 衆議院 法務委員会 第14号

現行法では年五%の固定制ですが、これは現在の金利水準とは大きく離れています。この法定利率は、利息について利率の合意がない場合に適用されるほか、支払いがおくれた場合の遅延損害金や、交通事故で将来の収入を失った損害を現在価値に引き直す際などの中間利息控除において、大きな役割を果たします。法案は、これを緩やかな変動制にし、金利水準を反映しつつ、激変による混乱を小さくする制度としています。  

中田裕康

2015-06-02 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第13号

問題といたしまして、単価固定制であること、それから、今御指摘ありましたけれども、三%を超える不足インバランスのときには単価が三倍で、逆に余った場合には、三%を超えて余剰が生じた場合には無償での引取りと、このようになっている、さらに、不足時の補給単価余剰時の買取り単価、これに差がある、こういった問題があるというふうに承知をしております。  

多田明弘

2015-04-24 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

このインバランス制度でございますけれども、現在は、単価固定制であること、それから、先生からも御指摘がございましたが、インバランス発生量が需要の三%を超える不足インバランス単価が三倍で、三%を超える余剰インバランス無償での引き取りとなる、こういった特徴がございます。  

多田明弘

2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

この受託機関に払われる手数料なんですけれども、これは、それぞれのファンド手数料、先ほど定性的な判断基準の一つというお話でしたが、これは固定制なのか、例えば利益連動をとっているファンドもありますし、そういったルールというのは、これはGPIF側が指定するのではなくて、それぞれのファンドの方針ということになるんでしょうか。

磯谷香代子

2009-02-19 第171回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

私の所掌しております年金制度という観点で一つ見てまいりましても、御指摘のとおり、五年前の制度改正によりまして、保険料上限固定制、保険料収入の範囲内での給付水準自動調整というマクロ経済スライド、あるいは、今般法律案を出させていただいております基礎年金国庫負担二分の一への引き上げ、こういうフレームがはっきり打ち出されまして、それによって二一〇〇年程度までの財政のプロジェクションもして、おおむね均衡できるということを

渡辺芳樹

2006-12-12 第165回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

平野達男君 例えば、これは懇談会報告書の中にもありますけれども、例えば固定制にした方がいいとかフロート制にすべきだとか、そういう提言もございましたですね。そういった点も含めて、私は、この上限金利については、もう一回今の観点で、今の時代に合わせたやっぱり検討をすべきだというふうに思います。  

平野達男

2002-02-06 第154回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

これは固定制の極端な場合。  あともう一つ説明するのは、複数通貨バスケットということで、これはまだ、アジア危機の後、非常に議論になりまして、今でも賛成の方一杯いらっしゃると思いますけれども、結局、今も青木先生から話ありました。アジア貿易構造というのは、日本、ヨーロッパ、アメリカ、大体同じぐらいの比率貿易しているんです。あと、投資日米欧から来ます。

大野健一

1998-02-25 第142回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

というのは、従来型の危機ですと、政府部門が過剰に支出をして、それによって財政赤字になり、インフレになり、競争力がなくなり、貿易赤字になり、それで二十年ほど前までは固定相場ですから、固定制が維持できなくなると外貨も当然足りなくなるという形だったんですが、現在起こっているアジアの動きを見ますと、政府過剰投資、消費はしていません。財政バランスはそれほどめちゃくちゃに崩れていません。

小島明

1992-06-18 第123回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

と申しますのは、現在の定額貯金は最長十年までという長期かつ固定金利をつける長期固定制というものがあります一方で、六カ月経過した後はいつでも引き出しかできるという流動性をもあわせ持つ特異な商品でございまして、民間金融機関がこのような商品を持つということはリスク管理などの観点から見て難しいと見るのが大方の見解でございます。  

土田正顕

1992-05-26 第123回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

政府委員松野允彦君) 株式売買手数料につきましては、現在証券取引所がその規則で定めておりまして、固定制になっているわけでございます。  昨年の一連の不祥事の中で、この固定手数料損失補てんの財源になったのではないかとか、あるいはこれが大口小口の不公平というようなものを呼んだ、あるいはこれによって競争が行われるのを妨げたというようないろんな指摘がございました。  

松野允彦

1992-05-20 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

料全体系を見ますと固定制で、例えば一株千円の株を一千株、百万円買いますと、下一五%の手数料ですから一万一千五百円になります。百万株、十億円買いますと、〇・〇七五%プラス固定手数料七十八万五千円、〇・〇七五%は七十五万円ですから、プラスして百五十三万五千円になります。つまり、取引金額に対する比率小口料金大口の七倍ではありますけれども、絶対額では大口小口の百三十三倍になります。

小野信一

1992-05-19 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

その議論前提といたしましては、今御指摘いただきましたような証取審報告書、つまり比較的問題の少ないと思われる大口取引手数料自由化を図って、その影響を見ながらその次のステップを考える、あるいは、例えば小口については固定制を維持する等、市場の実情に即した自由化のあり方について検討することも必要であるというようなことでございまして、そういったような証取審考え方を受けまして、今申し上げた作業部会で、当面一年程度

松野允彦